スピリチュアリズムの思想[Ⅲ]

はじめに

膨大な霊的知識の3通りの整理・体系化

本サイトでは、霊界通信によってもたらされた膨大な霊的知識を3通りの方法で整理し、それぞれをスピリチュアリズムの思想[Ⅰ][Ⅱ][Ⅲ]として体系化しています。

スピリチュアリズムの思想[Ⅰ]では、私たち人間がこれからたどっていくことになる永遠の霊的進化のプロセスを中心として霊的知識をまとめています。すなわち“時間軸”にそって霊的知識を整理・体系化しています。スピリチュアリズムの思想[Ⅱ]では、私たち人間を取り巻く神・霊界・地上界という3つの世界についての霊的知識をまとめています。すなわち“水平軸”にそって霊的知識を整理・体系化しています。そしてスピリチュアリズムの思想[Ⅲ]では、私たち人間はこの地上人生をどのように送るべきか、霊的成長のために何をすべきか、という実践に焦点を絞って霊的知識をまとめています。すなわち“実践軸”にそって霊的知識を整理・体系化しています。

ここで見ていくスピリチュアリズムの思想[Ⅲ]は、「スピリチュアリズムの実践論」です。

スピリチュアリズムの思想の全体像

スピリチュアリズムは「霊的真理を土台とした信仰」

すでに述べてきたようにスピリチュアリズムは、単なる心霊研究でも心霊思想でもありません。スピリチュアリズムは、高級霊界通信によってもたらされた「霊的知識」に「信仰心」を積み上げたもの――言いかえれば「霊的真理を土台とした信仰」なのです。信仰と言うと反射的に嫌悪感を持つ人がいますが、それは信仰という言葉から世間一般の宗教をイメージしてしまうからです。スピリチュアリストの中にも、スピリチュアリズムを信仰と名乗ることに躊躇する人がいます。しかしスピリチュアリズムは、紛れもなく信仰なのです。

ただし、それは世間一般の宗教とは全く異なっています。スピリチュアリズムには教祖はいません。人々の心を拘束し不安を煽る宗教組織もありません。また教団を大きくするための熱狂的な布教活動・伝道もありません。地上の宗教にありがちなこうした要素が、スピリチュアリズムには一切ないのです。この意味でスピリチュアリズムは、一般的な宗教ではないということになります。

このようにスピリチュアリズムの外観は一般的な宗教とは根本的に違っていますが、その内容を見るとスピリチュアリズムは、まさに宗教であり信仰であることが分かります。スピリチュアリズムでは、神に祈りを捧げ、神を絶対信頼し、人の目ではなく常に神の目を気にして生きることを教えます。また死後の世界を信じ、死後の世界を意識してこの世を生きていくべきであると説きます。そして何よりも日常の実践を重視します。

こうした内容は、スピリチュアリズムが単なる思想ではなく、たしかに宗教であり信仰であることを示しています。外観は世間一般の宗教とは異なりますが、その内容は純粋な信仰なのです。こうしたことから“スピリチュアリズム”は、他の宗教を超越した宗教、従来の宗教とは一線を画した宗教という意味で「超宗教」と呼ばれます。スピリチュアリズムと一般的な宗教との違いは、「超宗教」という言葉に端的に示されています。

シルバーバーチの霊訓の中には、「私はスピリチュアリズムが信仰だとは思いません。知識です」『シルバーバーチの霊訓 地上人類への最高の福音』(スピリチュアリズム普及会)p.156)という言葉があります。この言葉を文字どおり鵜呑みにして、スピリチュアリズムは信仰ではない、宗教ではないと思い込んでいる人がいます。しかしシルバーバーチが“スピリチュアリズムは信仰ではない”と言っているその真意は、「スピリチュアリズムは世間一般の信仰とは異なるものである。これまで地球上の宗教が勧めてきたような信仰ではない」ということなのです。

シルバーバーチは――「従来の地球上の宗教はすべて失格である」と言っています。いずれの宗教も霊的事実に基づいていないどころか、人間が勝手につくり出した教義をさも真理であるかのごとく人々に押し付けるという間違い(罪)を犯していると批判しています。これまでの宗教は霊的事実から懸け離れた教えによって人々を狂信に駆り立て、その魂を救うことができなかったと厳しく非難しています。シルバーバーチはこうした考えのもとで――「スピリチュアリズムは霊的真理に基づく信仰であり、間違った霊的知識を土台とするこの世の宗教・信仰とは異なるものである」と言っているのです。“スピリチュアリズムは信仰ではなく知識である”とのシルバーバーチの言葉は、今述べたような内容を手短に表現したものなのです。

宗教・信仰は、何よりも「霊的事実・正しい霊的知識」に基づくものでなければなりません。スピリチュアリズムは、人類史上初めての「霊的事実・正しい霊的知識」に立脚した宗教・信仰なのです。

これについて、もう少し詳しく説明します。

スピリチュアリズムにおける「霊的真理」と「実践」と「信仰心」の関係

スピリチュアリズムの霊的真理(霊的知識)と実践と信仰心の関係について見ていくことにします。スピリチュアリズムが“心霊研究”から始まったことは、よく知られています。霊界側は、心霊現象をひんぱんに演出して「霊魂説」という霊的真理の一番の基本を実証しようとしました。霊魂の存在・死後の世界の存在を認めないところでは、霊的真理・霊的知識は単なる空論になってしまうからです。“心霊研究”の目的は、霊的真理の基本である霊魂と霊界の実在を証明して、人類が高級霊界通信によって示される霊的真理・霊的知識を受け入れるための準備をすることだったのです。心霊研究によって「霊魂説」の正当性が証明され、地球上に多くの霊的真理・霊的知識がもたらされることになりました。以上が、これまでのスピリチュアリズムの歩みの概要です。

さて地上人は、こうして届けられた霊的真理・霊的知識と出会い、それを人生の指針とすることで“スピリチュアリスト”としての歩みを出発することになります。スピリチュアリストとしての人生は「霊的真理」との出会いから始まります。霊界からもたらされた真理を本物と感じ、それを受け入れ「自分の人生の指針にしよう!」と決心したときに霊的新生がなされ、第二の人生(霊的人生)を歩み出すことになります。

霊的人生を歩む決意をしたスピリチュアリストが最初になすべきことは、その指針となる霊的真理を「正しく理解すること」です。せっかく素晴らしい霊的真理が与えられても、それを正しく理解できないなら、真理を手にした意味がなくなってしまいます。最高の宝をドブに捨てることになってしまいます。霊的真理の理解における大きな問題は、その一部分だけを取り出して、自分勝手に真理をゆがめて解釈するということです。自己流の偏った解釈は、真理を全く価値のないものにしてしまうだけでなく、深刻な弊害をもたらすことになります。スピリチュアリストは、何よりもまず「霊的真理の正しい理解」に努めなければなりません。

霊的真理の正しい理解とは――具体的には「霊的真理の全体像(アウトライン)を正確に把握すること」と「霊的真理全体の中での重要ポイントを正確に理解すること」です。重要度の低い知識をどれほど多く集めても、真の理解は得られません。単なる知識の収集では、低俗な自己顕示欲や虚栄心を満足させるだけの結果に終わってしまいます。残念なことに、これまで多くのスピリチュアリストが、この重要なプロセスを正しく歩むことができませんでした。霊界側が苦労して地上にもたらしてくれた霊的知識を正しく理解することができませんでした。そしてあまりにも歪んだ理解が横行し、自分勝手な解釈が大手を振ってきました。その結果、スピリチュアリズム自体を貶めるような、さまざまなトラブルを引き起こすことになってしまいました。こうした事情を考慮して、当サークルでは『スピリチュアリズム入門』『続スピリチュアリズム入門』を出版し、さらにニューズレターを発刊して霊的真理の正しい理解を促してきました。本サイトのスピリチュアリズムの思想[Ⅰ][Ⅱ]も、同じ目的のもとに公開しています。)

霊的真理を正しく理解できるようになったら、次は霊的真理の実践です。「霊的真理の正しい理解」から「霊的真理の正しい実践」へと歩みを進めていかなければなりません。日々の生活の中で真理を実践するという新たな段階に入っていくということです。

しかし、ここでも困った問題が発生します。何を実践したらよいのか分からない、ということです。「霊的真理」にそった実践内容とは何であるのかが、理解できないのです。そのため多くのスピリチュアリストが的外れな実践に走ってきました。霊的真理とは懸け離れた行為を平気で行ってきました。その結果、真理を知らないこの世の人々と何も変らないスピリチュアリストたちが、多数を占めることになってしまいました。霊的真理は正しい理解のもとで、正しく実践に移されなければ全く意味を持ちません。このスピリチュアリズムの思想[Ⅲ]は、真理にそった実践を促すことを目的としています。

スピリチュアリズムとは――「霊的真理」の上に「信仰心」を積み上げたものです。スピリチュアリズムは、霊的真理と信仰心という2つの要素から成り立っています。その霊的真理については、さらに2つの内容が重要となります。「霊的真理の正しい理解」と「霊的真理の正しい実践」です。

これを図示すると次のようになります。

スピリチュアリズムとは「霊的真理」の上に「信仰心」を積み上げたもの

スピリチュアリズムは「霊的真理の正しい理解」から始まり、「霊的真理の正しい実践」へとステップアップしていきます。しかしこれまでは、スピリチュアリストの間において霊的真理の正しい理解がなされてきませんでした。当然、正しい実践に至ることはできませんでした。霊的真理の「正しい理解」と「正しい実践」の上に「正しい信仰心」を積み上げたものが、スピリチュアリズムです。それが正しい信仰であり、スピリチュアリストの人生(霊的人生)そのものなのです。

では「正しい信仰心」とは何か、ということになります。「正しい信仰心」とは、霊的真理に基づく「神」と「神の摂理」への絶対信頼のことです。神の摂理に忠実に従えば決して悪い結果は生じない、霊的成長という人間にとっての最高の宝を失うことにはならない、と信じ抜く摂理への絶対帰依のことです。「人間の幸福のために神が造られた摂理を絶対的に信頼し、これに忠実に従おうとすること」――これが正しい信仰心です。これまでの地上の宗教のように教祖という特定の人間や宗教組織に忠実であろうとするのではなく、また人工的な教義(ドグマ)に忠実であろうとするのでもなく、「神」と「神の摂理」だけに忠実であろうとすることが正しい信仰心なのです。

日々の生活では、理性による理解が及ばない出来事や、霊的真理と一致しているかどうか判断に迷うような場面に遭遇します。そうしたときスピリチュアリストは、「神」と「神の摂理」への信頼を拠りどころにして考え、判断するようにしなければなりません。

シルバーバーチは、スピリチュアリズムの信仰心について次のように説明しています。

「どうしても理解できないことは、これまでに授かった霊的真理を頼りとして“信念”を持つことです。根拠のない手前勝手な信念ではありません。スピリチュアリズムによって明らかになった霊的実在に得心がいき、その理解のもとに、人生のすべてが大霊の愛と叡智によって支配されていて、自分もその中にあるのだということを確信する、そういう信念です。その信念を持つに至れば、自分および自分のまわりに何が起きようと、それは大霊の思し召しなのだという理解が生まれるはずです。」

『古代霊シルバーバーチ 新たなる啓示』(ハート出版)p.138

神の存在を心から受け入れられない人、ただ単に頭で理解しているだけで心の底から信じられない人は、信仰心は持てません。「信仰心」とは、無条件に受け入れること、全面的に信じることです。信仰には、二者択一の道しかありません。「信仰心があるか、ないか」のどちらかなのです。信仰は“白か黒か”のいずれかであって、中間のグレイはあり得ません。

信仰というものは、神(仏)を信じ、そのためにすべてを捧げる決意・献身性を特徴とします。この全面性が信仰の本質であり、信仰の激しさであり、同時に危険性でもあるのです。神への絶対信頼・絶対帰依は“霊的本能”に基づくものであり、魂の本性から発するものですが、間違った教義のもとでは“狂信・盲信”という害毒を生み出すことになってしまいます。これまでの地球上の宗教は間違った教えで人々の魂を縛り、霊的牢獄に閉じ込めてきました。

スピリチュアリズムは「霊的真理」という理性的世界を土台として、「神」と「神の摂理」を無条件に信じ、これに絶対帰依しようとする信仰です。高級霊界からもたらされた真実の霊的知識に基づく、狂信・盲信とは無縁の信仰なのです。スピリチュアリズムは信仰であり、霊的真理の実践です。真理に感動して一生懸命に学んでいるだけでは、まだ信仰とは言えません。本物のスピリチュアリストとは言えません。霊的真理を学ぶだけでよしとしている人は、いまだ思想の段階にとどまっているのであって、信仰の次元にまでは至っていません。思想家であるうちは、真の信仰者・本物のスピリチュアリストとは言えないのです。スピリチュアリズムはどこまでも信仰であって思想ではありません。霊的真理は単なる思想ではなく、実践の手引きとして地球人類に示されたものなのです。

以上がスピリチュアリズムの「霊的真理」と「実践」と「信仰心」の関係です。この3つが本当の信仰の要素であり、これらをトータルしたものがスピリチュアリズムなのです。

スピリチュアリズムの思想[Ⅲ]の構成

当サイトのスピリチュアリズムの思想[Ⅰ][Ⅱ]は霊的真理の正しい理解を促すことを目的とし、このスピリチュアリズムの思想[Ⅲ]は正しい実践を促すことを目的としています。スピリチュアリズムによってもたらされた「霊的真理の実践」が、スピリチュアリズムの思想[Ⅲ]の中心軸なのです。人間は、霊的真理を実践することによって「霊的成長」をするように造られています。ここでは地上人生を正しく歩むとはどのようなことなのか、何を実践したら「霊的成長」という地上人生の目的を達成できるようになるのかを学んでいきます。

物質世界にありながら、物質に染まらずに「霊」を中心とした歩みをすること――これが“霊的人生”です。霊的人生は、スピリチュアリストの誰もが目指すべき生き方であり、真理を忠実に実践することによって初めて可能となるものです。このスピリチュアリズムの思想[Ⅲ]は、霊的人生に関する内容を広範に取り上げた「スピリチュアリズムの霊的人生論」です。

スピリチュアリズムの思想[Ⅲ]の内容は次のようになっています。

目次

  • 1.霊的人生とは――スピリチュアリズムの霊的真理を実践する生き方
    • (1)霊的真理との出会いと“スピリチュアリズム人生”の出発
    • (2)スピリチュアリズム人生とは“霊的人生”のこと
    • (3)霊的真理の実践が、スピリチュアリストの真偽を決定
    • (4)霊的人生の具体的な実践項目――霊的真理に基づく実践内容の概要
  • 2.霊的人生を送るための実践項目〈1〉――霊優位の努力
    • (1)霊優位(霊主肉従)と肉優位(肉主霊従)
    • (2)宗教における修行の本来の目的と意義――「霊優位」の状態の確立
    • (3)スピリチュアリズム人生の第一歩は、霊優位のための闘いから
    • (4)霊優位のための具体的な実践内容
    • (5)「霊優位の闘い」における霊的武器
  • 3.霊的人生を送るための実践項目〈2〉――利他愛の実践
    • (1)利他愛実践の意味――霊的人生とは、利他愛の実践による霊的成長の歩みのこと
    • (2)歴史上の代表的な愛の思想と、スピリチュアリズムの愛の思想の特徴
    • (3)利己愛の実態――霊的成長を妨げる偽りの愛の現実
    • (4)利他愛を実践するうえでの3つのポイント
    • (5)自己犠牲あっての真の利他愛――利他愛の実践には必ず自己犠牲がともなう
    • (6)高級霊による真の利他愛実践の手本
    • (7)日常生活における利他愛の具体的な実践内容
    • (8)利他愛を継続するにあたっての障害
  • 4.霊的人生を送るための実践項目〈3〉――霊的真理の普及活動(伝道)
    • (1)霊的真理の普及活動の意義――最高の利他愛の実践
    • (2)霊的真理の普及活動を始める前の準備
    • (3)霊的真理の普及活動を進めるうえでの2つの大原則
    • (4)霊的真理の普及活動の実際――“種まき”に徹する
    • (5)霊的真理の普及活動における信仰と忍耐
  • 5.霊的人生を送るための実践項目〈4〉――苦しみへの正しい対処
    • (1)地上人生に苦しみ・困難は付きもの――霊的真理が明らかにする苦難の意義と重要性
    • (2)地上人生における、さまざまな苦しみ・困難の実態
    • (3)苦しみ・困難への正しい対処
    • (4)苦しみ・困難に対する最大の武器――霊的真理と霊的視野によるプラス思考
    • (5)遭遇する苦難を苦しみと感じない境地を目指して
  • 6.より高次の霊的人生を歩むための秘訣
    • (1)高次元の霊的人生を歩むための3つの秘訣
    • (2)道具意識
    • (3)犠牲精神
    • (4)霊的視野
  • 7.祈りの実践
    • (1)祈りの霊的意義と本質――祈りは大いなる霊的活動
    • (2)祈りの霊的効用――霊的人生に不可欠な祈りの実践
    • (3)祈るための資格
    • (4)祈りのための準備運動(霊的なウォーミングアップ)
    • (5)祈りの具体的方法と祈りの内容
    • (6)祈りの結果について
    • (7)祈りにともなう霊的反応と心霊体験
  • 8.スピリチュアリスト・サークルづくり
    • (1)スピリチュアリストの集まりと、スピリチュアリズムの草の根運動
    • (2)スピリチュアリスト・サークルの意義
    • (3)スピリチュアリスト・サークルづくりの準備
    • (4)サークル活動の進め方
    • (5)サークルにおける問題とトラブル
    • (6)サークル活動の行き詰まりと解散について
    • (7)リーダーの役割とサークルの発展
    • (8)スピリチュアリスト・サークルを単位とする霊的ネットワークの展開
  • 9.霊性教育について――スピリチュアリズムの育児・教育論
    • (1)霊性教育とは――霊性教育の意義
    • (2)霊的観点から見た「親子関係論」――親と子という特別な人間関係
    • (3)霊的観点から見た「親論」――親の正しいあり方
    • (4)霊性教育の目的と方向性
    • (5)霊性教育の実践内容と方法――霊性教育の実践論
    • (6)誕生から霊的自立までの、子供の霊的成長のプロセス
    • (7)霊性教育の実践における困難と限界
    • (8)間違った宗教教育による子供の悲劇
  • 10.霊的人生における理想と現実の問題――霊的真理の実践における理想追求と現実の壁
    • (1)完璧な歩みができない地上人と、高級霊が示す高いハードル
    • (2)常に高い目標に向かって努力することが大切
    • (3)自分自身に対する絶望と、闘いの継続
    • (4)地上は、失敗から学びながら霊的成長の道を歩む所
  • 11.スピリチュアリズムへの敵対者との戦い
    • (1)スピリチュアリズムの大目標と、スピリチュアリズムの最終の敵
    • (2)スピリチュアリズム運動への敵対者
    • (3)スピリチュアリズムへの敵対者と、どのように戦うべきか
    • (4)スピリチュアリストにとっての最大の敵とは――内面の不安と恐れ

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