“シルバーバーチ”ゆかりの品々
ここでご紹介する“シルバーバーチゆかりの品々”は、英国最大の心霊誌「ツーワールズ」(Two Worlds)の編集長であり、『シルバーバーチの霊訓』の編集者の一人でもあるトニー・オーツセン(Tony Ortzen)氏から贈られたものです。トニーと私たちは10年ほど前から親交を深めてきましたが、このシルバーバーチゆかりの品々は、サークルのメンバーがトニーのもとを訪ねた際にプレゼントされたものです。
これらの品々は心霊紙「サイキック・ニューズ」を創刊し、「シルバーバーチの交霊会」で霊媒を務めたモーリス・バーバネル氏が所有していたもので、バーバネル夫妻の死後、トニーが形見として大切に保管してきました。
トニーはバーバネルから厚い信頼を受けていた部下であり、2人は親子のような固い絆で結ばれていました。そしてトニーは「シルバーバーチの交霊会」にも、レギュラー・メンバーとして参加していました。交霊会参加者の多くが他界した現在では、トニーはまさにシルバーバーチの交霊会の“生き証人”といえる存在です。
トニーは、サークルのメンバーが訪ねるたびに“シルバーバーチゆかりの品々”をプレゼントしてくれました。私たちは、これまでトニーから贈られた貴重な品々は、単に私たちのサークルへのプレゼントではなく、日本のすべてのスピリチュアリストに対するプレゼントであると思っています。それはトニー個人から与えられたものではなく、スピリチュアリズムを推進している高級霊たちからの贈り物であると受け止めています。
この日本に『シルバーバーチの霊訓』を中心として「本物のスピリチュアリズム」を展開し、その高い霊的光が世界中に行きわたることを願って働きかけている、高級霊たちの期待と励ましのこもったかけがえのない品々であると考えています。
- シルバーバーチと呼ばれていた“ティーセット”
- バーバネルが愛用した“大理石の灰皿”と“木製のペン皿”
- バーバネル夫妻のアルバム1――1931年~32年
- バーバネル夫妻のアルバム2――1933年~36年
- バーバネル夫妻のアルバム3――1939年~49年
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