“スピリチュアリズム大国・日本”への道筋

――「イエスの地上再臨」にともなうスピリチュアリズムの新体制

インフォメーションNo.49

先のインフォメーション47号では、地上再臨に向けたイエスの二千年にわたる準備のプロセスについて見てきました。イエスは二千年前に頓挫した「地球人類救済計画」を再開するために、霊界において1800年に及ぶ準備(大霊団の形成)をなし、それが完了した時点で地上への働きかけを開始しました。こうして地上で“スピリチュアリズム運動”が出発することになりました。

イエスはスピリチュアリズム運動の展開を通して、地上再臨に向けてのさらなる準備を進めていきました。それは再臨に先立って、地上に「霊的真理」をもたらすことでした。『シルバーバーチの霊訓』という最高次元の真理を地上に降ろすことに成功したイエスは次に、再臨の受け皿となるスピリチュアリストのグループをつくっていきました。こうした形で、地上再臨に向けての準備を進めていきました。そしてすべての準備が整った段階(2021年)で、イエスは二千年間の悲願であった地上再臨を果たすことになりました。「イエスの地上再臨」によって地球人類は、歴史上初めて“霊的新時代”を迎えることになったのです。

インフォメーション47号を通して、こうした「イエスの地上再臨」に至る準備のプロセスを見てきました。そしてインフォメーション48号では、イエスが地上再臨の準備として進めてきた“スピリチュアリズム運動”について踏み込んで見てきました。従来のスピリチュアリズムでは、それがイエスの地上再臨のための準備のプロセスであるという肝心な点が全く見落とされていました。

これまでのスピリチュアリズムを「霊的観点」から見ると、初期の“古いスピリチュアリズム”、それに続く“新しいスピリチュアリズム”、そしてイエス再臨後の「真のスピリチュアリズム」に分けることができます。今後、スピリチュアリズムは「真のスピリチュアリズム」に一本化・一元化され、拡大していくようになります。それによって日本は、世界に先駆けて“スピリチュアリズム大国”になっていきます。48号では、こうした“スピリチュアリズムの進歩”という観点から、スピリチュアリズムについて学んできました。

そして今回のインフォメーション49号では、先の2つのインフォメーションの流れを受けて、「イエスの地上再臨」によって始まった「真のスピリチュアリズム」が、具体的にどのように展開していくのかについて見ていきます。これまで日本のスピリチュアリズムは、明確な共通目的がないところで、ばらばらに行われてきましたが、今後は再臨したイエスを中心とする一元化体制の下で進められていくことになります。霊界からの全面的な働きかけ(援助・協力)を受けて、「真のスピリチュアリズム大国」に向けて大きく展開していくようになるのです。

(1)イエスの地上再臨のために費やされた二千年の準備期間

二千年前に地上を去ったイエスは、高級霊界において「地上再臨」のための準備を進めてきました。ここでは、そうしたイエスの「地上再臨」に向けての準備のプロセスを概観します。

二千年前の高級霊界から始まった、地上再臨のための準備

二千年前、先の地上人生を十字架上で終えたイエスは、死後40日間、幽界に留まった後、一般の人間が何千年もかけて少しずつ上昇していく地上圏霊界を素通りして、直接「脱・地上圏霊界(超高級霊界)」に入りました。イエスはそこで神に「地上再臨」を願い出て、それを実現するための準備に乗り出しました。

地上再臨の準備は、高級霊による大霊団を形成することから始まりました。そして約1800年に及ぶ長い期間を経て、霊界にイエスの兵士として働く大霊団がつくられました。その間、地上世界では“霊的暗黒時代”が続きました。無数ともいえる宗教が生まれ、多くの知識がもたらされ、物質文明は大きく発展しましたが、霊的には神の光・霊的光が届かない“霊的暗黒状態”が続いたのです。そして人類は、戦争・貧困・飢餓などの悲劇の中で絶望的な苦しみを味わい、その救いを宗教に求めてきました。

スピリチュアリズム運動の開始

イエスは、霊界で形成した大霊団を用いて、地上に向けて最初の働きかけを開始しました。1848年のフォックス家事件をきっかけにして、地上世界で“スピリチュアリズム運動”が始まることになりました。スピリチュアリズム運動の開始によって、地球上にわずかな“神の光・霊的光”がもたらされるようになり、それまでの暗黒状態が少しずつ変化することになりました。1848年にイエスによって開始されたスピリチュアリズム運動は、現在まで170年以上続いています。

『シルバーバーチの霊訓』の登場

地上でスピリチュアリズム運動が展開を始めて70年ほど経った頃、スピリチュアリズムの霊界通信の中に『シルバーバーチの霊訓』が登場しました。『シルバーバーチの霊訓』は、イエスが地上再臨の準備として、自らの教えや思想を前もって地上に伝えようとしたものです。この人類史上“最大・最高級”の霊界通信は、1920年~1981年までの約60年間続けられました。

『シルバーバーチの霊訓』の登場によって地球上に“最高の霊的叡智・霊的真理”がもたらされ、人類の霊的救いに直結する道が示されることになりました。

イエス再臨のための受け皿・足場づくり

『シルバーバーチの霊訓』を地上にもたらすことに成功したイエスは、再臨のための次なる準備に取りかかりました。その準備とは、地上再臨の受け皿・足場となる、スピリチュアリストのグループをつくることでした。

二千年前、イエスは12弟子と共に伝道を始めましたが、それと同じように地上再臨時にも、イエスの弟子として、イエスと一体となって働く地上人が必要となります。イエスが前もって地上にもたらした『シルバーバーチの霊訓』を正しく理解し、実践し、再臨の受け皿として真っ先にイエスに従う、地上のスピリチュアリストのグループをイエスは求めました。

イエスは、日本のあるスピリチュアリストのグループを地上再臨のための“受け皿・足場”としての候補に立て、『シルバーバーチの霊訓』の霊媒が死去した1981年から指導・教育を開始しました。そして40年の歳月を費やして、再臨の受け皿に相応しい“スピリチュアリスト・サークル”へと育て上げていきました。

その間、イエスはサークルに働きかけて『シルバーバーチの霊訓』を整理・体系化させ、地上伝道において最強の武器となる「思想体系」の準備を進めていきました。長い期間をかけてようやく『シルバーバーチの霊訓』の思想体系化が完成し、地上の受け皿・足場が確固たるものとなりました。そしてイエスは、2021年4月、ついに「地上再臨」を果たしました。これによってイエスは、地上人に直接働きかけることが可能となったのです。

イエスの死から二千年間の地球の歴史の本質とは

――「イエスの地上再臨」のための準備のプロセス

今述べたように、イエスが地上を去ってからの二千年間は、イエスが地上に再臨するための準備の期間でした。これがイエスの死後、二千年にわたる地球の歴史の本質だったのです。

この二千年間、地球人類はイエスを通して与えられる霊的影響力と霊的光が得られなかったために、「霊的成長」という真の救いからかけ離れた歩みをすることになってしまいました。こうして地上世界では“霊的暗黒時代”が続きましたが、その間、イエスは地上再臨に向けての準備を進めていきました。そして二千年という長い準備期間を経て、2021年、イエスは悲願であった地上再臨を果たすことになりました。

イエスにとって2021年は、死の直後から始めた「地上再臨」のための準備が実り、二千年間の大計画が成就した時でした。二千年前に頓挫した「地球人類救済計画」を、再び地上で開始することができるようになった悲願達成の喜びの時だったのです。

(2)イエスの地上再臨の受け皿・足場としての「スピリチュアリズム普及会」

二千年に及ぶ「イエスの地上再臨」のための準備のプロセスについて概観してきました。イエスにとって「地上再臨」の最後の準備となったのが、再臨の“受け皿・足場”となるスピリチュアリストのグループをつくることでした。

それについての詳細は、すでにインフォメーション47号で述べていますが、ここでは地上再臨の受け皿・足場となった私たち「スピリチュアリズム普及会」の実情を、少し角度を変えて述べていくことにします。それを通して地上に再臨したイエスの様子や状況がどのようなものであったのか、より明確に知っていただけることと思います。

『シルバーバーチの霊訓』を中心とした“新しいスピリチュアリズム運動”の必要性

イエスが立てた「地球人類救済計画」は、『シルバーバーチの霊訓』を世界中に広め、それを人々が正しく理解し、実践することによって「霊的成長」の道を歩ませるというものです。それによって、死後の永遠の生活に向けて準備をすることができます。『シルバーバーチの霊訓』という最高次元の真理(神の摂理)の実践によって得られる「霊的成長」こそが、イエスが地上再臨によって人類にもたらそうとした救いの内容だったのです。

それを実現するためには、1848年以降、イエスの計画の下で展開してきたスピリチュアリズム運動の次元を高めて、『シルバーバーチの霊訓』と結合させる必要がありました。1920年代から60年間をかけて降ろしてきた『シルバーバーチの霊訓』をスピリチュアリズムの中心に据え、“新しいスピリチュアリズム運動”を展開することが不可欠でした。

しかし、現在まで“スピリチュアリズム運動”と『シルバーバーチの霊訓』は別々の方向で展開し、イエスの願う状況に至ることはできませんでした。これまでのスピリチュアリズム運動は、イエスの計画から大きく外れていました。その一番の理由は、『シルバーバーチの霊訓』の重要性がスピリチュアリストに正しく理解されてこなかった点にあります。そのため『シルバーバーチの霊訓』は、スピリチュアリズム運動において主要な位置を占めることができずにきたのです。そうした状況では、イエスにとって「地上再臨計画」を実現することは不可能でした。

『シルバーバーチの霊訓』を中心としたスピリチュアリズム普及会

そのためイエスは、1980年代(バーバネルの他界後)から「スピリチュアリズム普及会」に働きかけ、『シルバーバーチの霊訓』の正しい理解を促し、『シルバーバーチの霊訓』を中心とする“新しいスピリチュアリズム”の確立を進めることにしました。こうしてスピリチュアリズム普及会は、イエスの地上再臨計画の当事者となりました。

とは言え、私たち普及会のメンバーは、イエスから重要な役割を与えられていたことなど全く知りませんでした。私たちは、『シルバーバーチの霊訓』の素晴らしさを人々に伝え、これこそが人類にとって“真の救い”であることを示そうとしてきたにすぎません。『シルバーバーチの霊訓』を地球人類の“新しいバイブル”にすることを目標に、人々に働きかけてきただけだったのです。

「スピリチュアリズムの思想体系」の完成を、イエスは飛び上がらんばかりに喜ぶ

イエスは、私たちスピリチュアリズム普及会が『シルバーバーチの霊訓』の普及一筋にやってきたことを評価してくれました。「(地球上の宗教の中で)スピリチュアリズムが一番、(スピリチュアリズムの霊界通信の中で)『シルバーバーチの霊訓』が一番」をモットーとして掲げ、人々に訴え続けてきたことを心の底から喜んでくれました。

さらにイエスは、普及会が『シルバーバーチの霊訓』の膨大な霊的知識を整理し、「スピリチュアリズムの思想体系」としてまとめ上げたことを大いに喜んでくれましたイエスは、「飛び上がらんばかりに喜んだ」と言ってくれました)。そして今後、スピリチュアリズムを通しての人類救済計画は、『シルバーバーチの霊訓』と「スピリチュアリズムの思想体系」の二本立てで進めていくことになる、と教えてくれました。

“イエスの地上の兵士”として歩む決心

私たち普及会のメンバーは、イエスの直接的な働きかけを受けながらもその事実を知ることなく、40年の歳月を過ごしてきました。そして「イエスの地上再臨」が実現した後に初めて、それを知ることになりました。幸いなことに私たちは、イエスの極秘計画の中で結果的に、イエスの願いにそって歩むことができたのです。

再臨を果たしたイエスの喜びの言葉を聞くたびに、私たちはただただイエスの願いに応えることができてよかったと思います。それと同時に、もしイエスの期待に反して失敗していたなら、霊界でイエスに顔向けができなかったことを思い、何度も胸をなでおろしました。イエスの言葉を思い出すたびに、今後の地上人生をすべてイエスに捧げて、イエスの弟子(兵士)として歩もうと決意を固め直します。

イエスの地上の軍団として歩む「スピリチュアリズム普及会」

スピリチュアリズム普及会は、これまでの歩みの多くの部分(ほぼ40年間)を、『シルバーバーチの霊訓』の普及活動に捧げてきました。そして2021年4月にイエスが地上再臨を果たした後は、「イエスの地上再臨」と『シルバーバーチの霊訓』という2つの大きな柱の下で、次元を高めたスピリチュアリズム運動を展開することになりました。

イエスの地上再臨後、スピリチュアリズム普及会は、イエス直属の大霊団の一部、地上サイドの伝道拠点になりました。スピリチュアリズム運動の司令官は、言うまでもなく“イエス”その人です。私たち普及会は、イエスをリーダーとして、その下で真のスピリチュアリズム運動を推し進めているのです。

<イエスの言葉>

「スピリチュアリズム普及会を、『シルバーバーチの霊訓』を中心とする拠点の見本、霊界の大霊団が唯一認める地上の拠点として、私はここに再臨した。これからは、これを主流とする。本物のスピリチュアリズム・真のスピリチュアリズムは現在のところ、世界のどこを見渡してもここしかない」

(イエスからの通信 2022.9.17)

「世界に類のない初めての『シルバーバーチの霊訓』を中心としたスピリチュアリストのサークルが、この地上につくられたのだ」

(イエスからの通信 2022.9.17)

スピリチュアリズム普及会に対する、イエスの直接指導

これまでスピリチュアリズム普及会では、『シルバーバーチの霊訓』を広めると同時に、その正しい理解と実践を促すための活動を進めてきました。それこそが真の人類愛の行為であると信じ、『シルバーバーチの霊訓』の普及と啓蒙に専念してきたのです。

地上再臨を果たしたイエスは、私たち普及会に、次々と通信(メッセージ)を送ってくるようになりました。そして人類救済に関するさまざまな計画を説明し、歩むべき方向を示し、具体的な指示を与えてくれるようになりました。

これまで秘密とされてきた“霊界の奥義”が明かされる

2021年のイエスの地上再臨以降、これまで地球人類が知ることのなかった数多くの霊的知識が、イエスから直接伝えられるようになりました。『シルバーバーチの霊訓』の段階では時期尚早として公表が見送られてきた“霊界の奥義”が、イエスを通して次々と明らかにされることになったのです。

こうして「イエスの地上再臨」によって、地球人類の霊的知識のレベルが『シルバーバーチの霊訓』の段階を超えて、大きく飛躍することになりました。

スピリチュアリズム普及会の礼拝に毎週、出現するイエス

今述べたようにイエスは、2021年4月に地上に再臨して以降、ほぼ毎日のように私たちのところに直接、通信(メッセージ)を送ってくるようになりました。イエスは常に私たちのそばにいて、私たちの言動と心の内をすべて知っています。

そして週に一度の礼拝の時には、イエス自身が地上次元に出現して、サークルのメンバーに臨んでくれます。その時、部屋全体がまばゆいばかりの“霊的光”に包まれ、その場に“壮大な霊的神殿”が出現したことを誰もが感じます。そして何十万という高級霊たちが集い、イエス列席の下で、神への祈りが捧げられます。地上人類がこれまで体験したことのない“神の霊気”に包まれ、神を実感することができるのです。

今後は、全国各地でこうした礼拝が行われるようになります。去年からすでに関東(鎌倉)と関西(京都)で礼拝が行われています。

イエスとの親しい交わりと、二千年前の12弟子との生活の再現

――イエスの地上再臨の実際

地上に再臨したイエスは、自分の方から積極的に、私たち地上人のところに降りてくるようになりました。そして地上人の目線に立って、さまざまなメッセージを送ってくれるようになりました。私たち普及会のメンバーは毎日、イエスと触れ合い、イエスを身近に感じながら歩んでいます。まるで同じ家の中にいて、一緒に生活しているように感じています。

イエスは、普及会のメンバーそれぞれに向けて励ましを与え、魂を鼓舞し、時には冗談を言って笑わせ、皆の心を和ませてくれます。こうした触れ合いが日常的になされているため、私たちにとってイエスは、ごく身近な人、まさに地上人そのものの存在になっています。

実はこれこそが、「イエスの地上再臨」の一つの目的だったのです。イエスは、地上次元に降りて地上人と直接交わり、直接指示し、地上人と共に「人類救済計画」を進めようと考えたのです。

イエスの地上再臨によって、イエスが二千年前に弟子たちと一緒に食事をとり、伝道をしていた状況が再現されています。私たち普及会では日々、こうしてイエスと親しく交わり、イエスと共に人類救済計画を推し進めているのです。イエスは地上人である私たちと親しく交わることを心から願い、それが実現している喜びを、いつも私たちに伝えてくれます。そして今後は、読書会のメンバーも直接、イエスの言葉を聞き、イエスの存在を実感し、イエスと身近に触れ合うという“奇跡的体験”を共有するようになっていきます。地上に再臨したイエスの存在を確信し、イエスと共に真理普及に人生を捧げて歩んでいきたいと思うようになります。イエスの地上再臨の“生き証人”が、日本各地から次々と現れてくるようになるのです。

(3)イエスの地上伝道の開始と、“真のスピリチュアリズム運動”の展開

地上に再臨したイエスは私たちに、「地球上のすべての人間一人一人に真理を伝え、伝道していきたい」と繰り返し述べています。その言葉を聞くたびに私たちは、神が全人類を愛しているように、イエスも地球上のすべての人間の幸福を願い、最高の人類愛を示してくれていることを実感します。

再臨後、しばらくしてイエスは、普及会のメンバーを伴って外部のスピリチュアリストに対する伝道を開始しました。こうして地上に再臨したイエスは、二千年来の悲願であった“地上伝道”に乗り出すことになったのです。

外部に向けたイエスの地上伝道の開始

2021年4月に地上再臨を果たしたイエスは、毎日のように普及会に出現し、通信を送ってくるようになりました。時には、一人一人に向けてメッセージを伝えてくれました。

そして地上再臨から7か月が経った2021年11月に、イエスは普及会を出て、外部の人間(スピリチュアリストたち)に向けて伝道を開始しました。関東(東京)と関西(神戸)で初めて「特別読書会」を開催し、そこで霊的真理とメッセージを述べたのです。二千年前、イエスは弟子たちを引き連れてガリラヤ地方で伝道を始めましたが、それと同じことが21世紀の日本で再現されたのです。イエスは、その場に集まったスピリチュアリストたち一人一人に向けて直接、励ましの言葉を与えました。

2021年11月の「特別読書会」では、参加者たちは「再臨したイエスと対面する」という前代未聞の歴史的な瞬間に立ち会うことになりました。イエスから発せられるまばゆい光と霊的愛に包まれ、参加者全員が深い感動に浸りました。二千年間、地上人にとって雲の上の存在であったイエスと出会うという奇跡の当事者になった事実を思い、感涙にむせぶことになったのです。

その翌年、2022年にもイエスは関東(東京)と関西(大阪)で「特別読書会」を開きました。この年、イエスは東京と大阪だけでなく「各地の読書会(霊的拠点)」にも足を運び、そこに集うスピリチュアリストたちに教えを説き、励ましと祝福を与えました。そして参加者たちはイエスの部下として、イエスと共に人類救済のために働く決意を高めることになったのです。イエスは各地の読書会に赴くに際し、常に無数の霊団を引き連れていきます。霊界と地上の“霊的絆”を強化し、その後のスピリチュアリズム発展の霊的道筋を拡大するためです。

2022年の1年間に、イエスは関東地区と関西地区に計7回足を運び、その一つ一つが“シルバーバーチの交霊会”の規模をはるかに超えた“大交霊会”となりました。人類史上“最高の交霊会”が、21世紀の日本で実際に行われることになったのです。

「シルバーバーチ読書会」と「シルバーバーチ祈りの会」

こうして東京と大阪を二大拠点とする各地の「シルバーバーチ読書会」が、イエスと直結した伝道の足場、歴史的な意味を持つ“霊的足場(霊力の通路)”となりました。神の霊力が注がれる“霊的神殿”、イエスの指示の下、無数の霊団が守護・指導する“霊的拠点(霊的砦)”となったのです。東京と大阪の二大拠点における読書会と、その傘下の読書会では、普及会で練り上げた学習内容(霊的真理・霊的思想)を学ぶことになります。イエス公認の読書会として「霊的真理(イエスの教え)」を学ぶだけでなく、イエスのメッセージも伝えられることになります。

さらにイエスから、読書会と同時に“神への礼拝”を行うようにとの指示がありました。神への礼拝は、普及会で40年以上続けてきたもので、それを関東(鎌倉)と関西(京都)で行うようにとの要請があったのです。こうして鎌倉と京都で月に一度、読書会メンバーが揃って“礼拝の時”を持つようになりました現在、“神への礼拝”は鎌倉と京都で行われています。「東日本シルバーバーチ祈りの会」が鎌倉で、「西日本シルバーバーチ祈りの会」が京都で礼拝を開き、東京と大阪の読書会で学んでいる方たちが参加しています)

イエスは「祈りの会」の礼拝を開始するに際して、“神の真実”を明示した祈りの言葉(神への讃仰の祈り)を用意してくれました。その内容は、人類史上初めて明らかにされたもので、礼拝ではそれを全員で唱和します。“讃仰の祈り”の唱和に続いて、礼拝マスター(司祭)と参加者の代表が神に祈りを捧げます。そしてそれに続いて礼拝マスターが『シルバーバーチの霊訓』を拝読し、最後にイエスのメッセージが伝えられます。月に一度の礼拝を通して参加者たちは、イエスの言葉をリアルタイムで聞くことができるのです祈りの会の礼拝では、普及会の礼拝でイエスが述べたメッセージを聞くことができます)。こうして普及会に続いて鎌倉と京都の拠点で、イエス公認の礼拝(祈りの会)が始まりました。

祈りの会の礼拝には、イエスの指示の下、多くの霊団が参加します。シルバーバーチの交霊会には5千人もの霊が集結していたことが述べられていますが、祈りの会の礼拝には、それを上回る無数の霊たちが参列し、共に神への祈りを捧げます。こうして参加者たちは、神の愛と霊的エネルギーに満たされ、イエスの言葉に励まされて、意気揚々と新しい月を出発することになります。多数の高級霊がその場を包み、地上と霊界が一体化する厳粛で荘厳な時が出現します。それは地上人が初めて体験する“至高の奇跡の瞬間”なのです。

<イエスの言葉>

「各地読書会・祈りの会に私が足を運ぶことは、いろいろな意味で重要性を持っている。(中略)私が赴く地には、必ず大きな神の霊力が注がれることになる。それは、真理普及の開拓の大きな原動力となるものである。だから私は、積極的に各地へ赴く。日本を“スピリチュアリズム大国”とするために、各地へ赴いて、霊力の流れる霊的通路を築くのも、その大きな一環なのである」

(イエスからの通信 2022.9.27)

イエスはこれから日本において、こうしたイエス公認の「読書会」と「礼拝(祈りの会)」を設け、神との交わり・霊界との交わりの中でスピリチュアリズム運動を進めようとしています。そして日本をモデルに“世界展開”を図ろうとしているのです。

最も幸運な“日本のスピリチュアリスト”

『シルバーバーチの霊訓』によって示された「霊的真理」を忠実に実践することで、人間は「霊的成長の道」を歩むことができるようになります。そしてそれが死後における永遠の人生に向けての準備となります。実はこれこそが、私たち地上人にとっての“真の救い”なのです。イエスが再臨して、地上世界にもたらそうとした救いだったのです。

「イエスの地上再臨」によって地球人類は、歴史上初めて“真の救い”を手にすることができるようになりました。現在21世紀に生きる地球人類は、イエスがもたらした『シルバーバーチの霊訓』を通して、神が願う正しい人生を送ることができるようになりました。そうした時代に地球上に誕生した地上人は、人類史上“最大の霊的恩恵”に浴している幸福な人間と言えるのです。

とは言え、80億の地上人の中で『シルバーバーチの霊訓』を知る者は、ほんの一握りの人間にすぎません。その中で「イエスの地上再臨」の事実を知っている者は、さらに限られます。今後、「イエスの地上再臨」の事実は広く世界に知られていくようになりますが、現時点で最も幸運な人間は、再臨したイエスと真っ先に出会い、イエスの弟子となった“日本のスピリチュアリスト”なのです。

(4)イエスの地上再臨にともなうスピリチュアリズムの新体制

――新体制の下でのスピリチュアリズム運動と、“スピリチュアリズム大国・日本”への道筋

霊界のすべての霊を統括して、地上の“スピリチュアリズム運動”を進めるイエス

イエスは二千年の期間をかけて、霊界に大霊団をつくり上げました。その中には無数の小霊団が含まれます。イエスはこうした大小無数の霊団を従えて、それらの霊団一つ一つに指示を与え、地上のスピリチュアリズム運動を指導してきました。その結果、地上に対する霊界からの働きかけは、人類史上、前例がない強力なものとなりました。

現在では、地上に降りたイエスの強大な霊力が、地球上のすべての人間に向けられています。イエスが再臨を果たした今、地上のスピリチュアリズム運動に大変動が起きようとしています。地球人類の運命に大転換がもたらされようとしているのです。

イエスを頂点とする“霊的ヒエラルキー・霊的ネットワーク”

――これからのスピリチュアリズムの体制

これからのスピリチュアリズム運動は、イエスを頂点とする“一元化体制”で展開していくことになります。イエスの影響下に属さない地上のスピリチュアリストや、スピリチュアリズム関連のサークルや読書会は、霊界の援助を得られず、「神の摂理」から外れていくようになります。二千年もの間、イエスが悲願としてきた「地球人類の救済」は、地上に再臨したイエスを頂点とする新体制の下で進められていきます。“真のスピリチュアリズム運動”という新しい宗教活動を通して達成されていくことになるのです。

以下では、イエスを頂点とする“真のスピリチュアリズム運動”の新体制・霊的ヒエラルキー・霊的ネットワークについて見ていきます。

イエス再臨の受け皿として、イエスと一体化した普及会

イエスは40年の歳月をかけて、地上再臨のための“受け皿”をつくる計画を進めてきました。そして「スピリチュアリズム普及会」が地上再臨の受け皿として承認され、そこにイエスが再臨することになりました。

イエスと普及会は、一体関係にあります。あらゆる点で密接な関わりを持ち、普及会はイエスの完全な道具・イエス直属の地上部隊となりました。イエスの霊力は直接普及会に向けられ、イエスの教え(『シルバーバーチの霊訓』)は、普及会でつくり上げた「思想体系」とともに地球上に広まっていくことになります。このように、イエスと普及会は一体化しています。それによってイエスは、地上世界に“強固な霊的拠点・万全な足場”を築くことになったのです。

普及会と一体化した、東京と大阪のスピリチュアリズム・サークル「読書会」

イエスはさらに、普及会に繋がる拠点をつくっていきました。東京と大阪に、東日本と西日本をカバーする伝道の拠点を設けました。それまでの読書会を地上伝道の新体制の中に組み込んで、普及会と完全に一体となった拠点をつくりました。こうして東京と大阪に、イエス直属の読書会、伝道活動の核となる“二大拠点”ができ上がりました。

東京と大阪のスピリチュアリズム・サークル傘下の「シルバーバーチ読書会」

普及会と一体となった東京と大阪の拠点を中心に、各地の「シルバーバーチ読書会」が展開するようになりました。各地の読書会は、東京と大阪の二大拠点を通じてイエスと繋がり、イエスの霊的影響力と霊界の援助を受けるようになります。イエスの教え(真理と教訓)、イエスの霊的影響力(働きかけ)、イエスの愛、イエスの言葉(メッセージ)を受け取ることができるようになります。そしてイエスの下で大きな霊的貢献をなし、“最高の人類愛”を実践していくことができるようになるのです。

イエスを頂点とする“霊的ヒエラルキー”

イエスの地上再臨によって、地球人類は初めて“真の救い”を手にすることができるようになりました。地球上に初めて“霊的新時代”が到来し、数千年も続いてきた霊的暗黒状態が根底から変化することになったのです。

「地球人類救済」というイエスの地上再臨の目的は、今述べたように「イエス」→「普及会・東京と大阪の二大拠点」→「傘下の各地読書会」というネットワークを通して達成されていきます。イエスを頂点とする霊的ヒエラルキーの下で、人類史上初めての大事業が展開していくことになるのです。

<イエスの言葉>

「センター(普及会)から各地への大きな“霊的パイプ・霊的ネットワーク”が築かれていくことを本当に嬉しく思う。私は日本に、この霊のネットワークを縦横無尽に張り巡らせるための努力を惜しまない。地上に、以下の図で神の霊力を注ぎ、そして地上のスピリチュアリストのネットワークが網の目のように築かれていくことを心から願っている。

イエスを頂点とする“霊的ヒエラルキー”

これが、日本をスピリチュアリズム大国へ押し上げるための、一つの大きな計画である」

(イエスからの通信 2022.9.27)

「摂理(真理)の実践には、読書会が欠かせないし、何よりもその中枢・核となるセンター(普及会)が、地上のヒエラルキーのトップに立っていなければならない。ここを最大の中核とし、ここからすべてを霊的ネットワークで介して、派生させていかなければならない」

(イエスからの通信 2022.9.28)

「普及会を唯一の霊的窓口として、日本並びに全世界に普及させていく。これが霊界と地上のスピリチュアリストが今、なそうとしている人類救済の大事業なのである。(中略)真のスピリチュアリズム、この主流のスピリチュアリズムを守り抜くということである。これまでになかったスピリチュアリズム、世界にはないスピリチュアリズム、最高次元のスピリチュアリズムを普及させるということである。『シルバーバーチの霊訓』というバイブルに、その正しい理解と実践を含めた最高次元のスピリチュアリズムを広めるということである」

(イエスからの通信 2022.9.29)

(5)イエスに従わない“内部の敵”

――自己流に固執する間違ったスピリチュアリストとスピリチュアリズム運動

イエスの地上再臨を機に、地上のスピリチュアリズム運動は根底から大きく変化することになりました。その変化を一言で言えば――「地球上のスピリチュアリズム運動が、地上に再臨したイエスを頂点とする新体制の下で展開していくようになる」ということです。

イエスを中心とした“巨大霊的ネットワーク”を通して神の霊的エネルギーと光が、各地の読書会に届けられ、日本中に届けられ、そして世界中に届けられることになります。そしてそのイエスを頂点とする“霊的ヒエラルキー”を通して、霊界の大霊団の援助が受けられるようになるのです。この霊的ヒエラルキーから離れたところでは、霊界の導きも応援も得られず、最終的に“神の敵”にまで堕ちてしまうことになります。

地上の宗教指導者とニセ・スピリチュアリストに待ち受ける“死後の過酷な運命”

日本では今、再臨したイエスの下で、スピリチュアリズム運動が着々と進められています。『シルバーバーチの霊訓』と真のスピリチュアリズムの普及が、加速度的に進展しています。そうした状況の中、イエスは真のスピリチュアリズム運動の拡大に反する者たちに対して、厳しい警告を発しています。イエスは地上の間違った宗教に対して、摂理の働きによって淘汰されていくようになること、宗教組織の指導者は大きな責任を取らされるようになることを明らかにしています。

大勢の人間を殺害し、粛清してきた冷酷非道な独裁者(ヒトラーやスターリンや毛沢東など)は死後、一切の希望が断ち切られ、指導霊(救済霊)も救いの手を差し伸べることができない幽界最下層の霊的暗闇の中に閉じ込められてきました。神の光が全く届かない地獄さながらの状況の中で激しい後悔に苛まれ、苦悶の時を過ごしてきました。

地上時代に間違った宗教の指導者として過ごしてきた人間は、そうした独裁者と同じような道をたどることになります。これまでインフォメーションでは、多くのキリスト教の聖職者が死後、幽界において長い間、暗黒の地獄のような状況に置かれてきたことを述べましたが、地上の宗教指導者にも同じく、死後の過酷な運命が待ち受けています。

スピリチュアリズムを私利私欲のために悪用してきたニセ・スピリチュアリストやニセ霊能者にも、過酷な運命が待ち受けています。多くのスピリチュアリストは、「自分は死後の世界についての知識を知っているから、死後、地獄に堕ちて苦しむようなことにはならない」と思っていますが、そうした気楽な考え方をすることができるのは、地上にいる間だけなのです。

イエスの地上再臨が実現し、イエスが先頭に立ってスピリチュアリズム運動を推し進める時代にあっては、「霊的真理」を悪用する人間、「神の摂理」に背くような生き方をする者には、恐ろしい運命が待っています。イエスの計画に反したスピリチュアリストは、スピリチュアリズム運動の恩恵から切り離されることになります。たとえ“スピリチュアリスト”を自認していても、独裁者や聖職者と同じく、死後、大きな苦しみと後悔を味わうことになるのです。摂理の働きで、そうした結果を招くことになってしまうのです。

再臨したイエスと関わりを持てないスピリチュアリストや読書会は“イエスの敵”となり、淘汰されていくようになる

イエスの地上再臨を機に、地球上に『シルバーバーチの霊訓』が広まり、「真のスピリチュアリズム」が普及していくようになります。今はその出発点ですが、今後はイエスの指示・指導の下で、再臨したイエスを中心とする「真のスピリチュアリズム」が地球上に展開していくようになるのです。こうした時代に、イエスとの関わりを持てないまま自己流・自分流の活動をしている者には、恐ろしい運命が待ち受けています。

そうしたスピリチュアリストに向けて、イエスは次のような厳しい言葉を述べています。

<イエスの言葉>

「これから内部の敵の一掃にかかる。“内部の敵”とは、スピリチュアリズムの真理を自らに都合よく利用する者、自分の利益・実績のために、真理を悪用する者のことである。自らスピリチュアリストと名乗り、およそスピリチュアリストとは言えない行為をする者のことである。私の通路・窓口となっている普及会に繋がらず、普及会の読書会に参加せず、勝手に読書会を開いている者のことである。さらには、真理を利用するヒーラー・霊能者・カウンセラー・霊媒のことである。(中略)

スピリチュアリズムによる人類救済は、霊界の大霊団と地上のスピリチュアリストが手を組み進めていく、唯一の霊界と地上のタイアップ作戦を主体とする事業である。だから我々の認めないスピリチュアリスト・読書会・グループ・団体・組織は、やる意味がないのだ。我々が“主流”を強調するには訳がある。霊界の意向にそわない流れをつくる者は、死後、大変な後悔と苦しみが待っている。そういうことが、あってはならない」

(イエスからの通信 2022.9.29)

「ここ最近、“内部の敵”に対する揺さぶりを本格化している。敵の前に踏み絵を置いている。人によっては“スピリチュアリスト”と名乗る資格を剥奪する。表だって活動することができないようにする。そうしなければ、罪の清算を霊界へ行ってから始めることになる。これは“最大の悲劇”だ。敵の方から普及会に何らかのことを言ってくるようであれば、まだ救われる可能性はあるが、そうではない場合は、自滅させて反省させるしかない」

(イエスからの通信 2023.3.17)

「普及会の傘下ということは、我々、真理普及の大霊団の所属ということだから、皆もそれを意識して臨んでいってほしい。普及会の傘下に反発する者は、我々人類救済の大霊団から外れるということだ。外れたまま、スピリチュアリズム運動に携わることはあり得ない。だから、普及会に倣うことに反発する者は、スピリチュアリズム運動から手を引いてもらうしかない」

(イエスからの通信 2023.3.23)

「自分なりの集まりをつくる者の中には、単に霊的なことを話す機会をつくりたい、そういうなるい人間を集めたい、緩やかな繋がりのネットワークの中で『シルバーバーチの霊訓』について語りたい、評価したい、霊的なことを語っていれば実践したことに繋がると考える者もいる。新しい霊的情報は仕入れたいが、普及会の仲間になるのはちょっと……という者もいる。普及会のホームページを見ていて、それでは許されないし、情けないことだ。(中略)率直、謙虚、純粋な者には、必ず神の愛とエネルギーが注がれることになる。すべてを捨てて“真のスピリチュアリズム”に改宗すべきなのである」

(イエスからの通信 2022.9.22)

私たち普及会のメンバーはどこまでも、イエスの部下であり、兵士にすぎません。私たちには、自分をえらく見せようとか、上から臨んで他者を支配しようといった気持ちは全くありません。「イエスの願いにそって、同志の方たちと共に人類のために働きたい!」との思いがあるだけです。

今まさに、日本のスピリチュアリストたちの前に「イエスに従って本物の道を行くのか、それとも自分勝手に霊界とは無関係な道を行くのか」を問う“踏み絵”が置かれているのです。

(6)イエスの地上再臨時に再現される、二千年前のイエスに対する非難と攻撃

2021年、イエスは二千年の準備期間を経て「地上再臨」を果たしました。それにともない、二千年前のイエスの地上人生が再現されることになりました。

パリサイ派や律法学者の反発から、イエスは十字架にかけられる

二千年前、伝道を始めたイエスは、パリサイ派ユダヤ教の一派で、律法を厳格に守ろうとする人々)や律法学者を“偽善者”として激しく非難しました。当時イエスは、“ラビ”と呼ばれるユダヤ教の教師で、熱心なユダヤ教徒でした。イエスは、さまざまな奇跡を行って伝道を進め、イエスの周りには多くの民衆が集まっていました。そうした状況を、ユダヤ教の祭司長や律法学者・パリサイ派の人々は危険視し、イエスを亡き者にしようと企てました。

パリサイ派や律法学者は、イエスの言動が律法(ユダヤ教の聖典)に反している証拠を集めて、イエスを“罪人”としてローマの総督に訴え、殺害しようと考えました。そして律法を利用して、イエスを訴える口実を探しました。彼らは、イエスをわなにかけるために次々と質問を投げかけましたが、イエスは天才的な弁論の能力を発揮して、そのすべてを退けました。しかし、最終的には不当な罪状をでっち上げられ、無実の罪を着せられてしまいました。そしてローマの総督ピラトの前に引き出され、十字架の刑に処せられることになりました。

二千年前のイエスの地上人生の再現

このように二千年前、イエスは自ら信仰していたユダヤ教の下で非難・攻撃され、殺害されてしまいました。それによって、神からイエスに託された「地球人類救済計画」は頓挫してしまいました。その後、イエスは二千年間に及ぶ準備期間を経て、2021年に悲願の「地上再臨」を果たしました。

そうしたイエスの地上再臨時には、二千年前と同じような出来事(状況)が再現されることになります。すなわち、再臨したイエスを亡き者にしようとする動きが、地上人の間から発生するようになるのです。

再臨したイエスを非難・攻撃する、現代のパリサイ派や律法学者たち

地上に再臨したイエスは、二千年前にイエスを罪に陥れたパリサイ派や律法学者のような人間によって、同類の非難・攻撃を受けることになりました。イエスは、現代の律法(『シルバーバーチの霊訓』)を悪用する人間によって非難・攻撃され、おとしめられることになったのです。二千年前のパリサイ派や律法学者たちは、イエスを罪に陥れるためにユダヤ教の聖典(律法)を利用しましたが、現代のパリサイ派や律法学者は、スピリチュアリズムの霊的真理(『シルバーバーチの霊訓』)を利用してイエスを非難・攻撃し、貶めようと計りました。自分の立場を危うくする「イエスの再臨」を否定するために、『シルバーバーチの霊訓』を利用しようと考えたのです。

現代のパリサイ派や律法学者たちは、スピリチュアリズムの“内部の敵”に相当しますが、彼らはイエスの教えである『シルバーバーチの霊訓』を用いて、「イエスの再臨」を否定しようと躍起になっています。イエスからの通信を“低級霊”の仕業であるかのように印象づけ、排除しようとしています。

地上人として“最大の摂理違反・最も重い霊的罪”

イエスの地上再臨は、人類史上“最大の奇跡”であり、“最も神聖な出来事”です。そうしたイエスの地上再臨を、自分の身を守るために否定することは「神の摂理」に反する最悪の行為です。その動機の自己中心性は、霊界から見れば明白です。自分たちの立場や利益を守ろうとした祭司長や律法学者やパリサイ派の人々と同じであることは明らかです。

人類救済のために神が遣わしたイエスを非難・攻撃し、殺害したユダヤ教徒は、神を冒涜ぼうとくする重大な罪(最大の摂理違反)を犯しました。イエスを死に追いやった当時のユダヤ教徒たちの罪はきわめて重く、パリサイ派や律法学者たちは死後、筆舌に尽くしがたい苦しみを味わうことになりました。

残念なことに、イエスの再臨時にも、それと同じような状況が発生するようになりました。イエスを非難する役回りを担うことになったスピリチュアリストは、まことに気の毒としか言いようがありませんが、そうなるについてはそれ相応の原因があってのことなのです。摂理に反した原因があって、イエスに反逆するという重大な罪を犯すことになってしまったのです。その罪は、自らの責任において償わなければなりません。

本当は、イエスの厳しい指摘に思い当たることがあるなら、謙虚になって「神よ、私が間違っておりました。今後は心を入れ替えて、イエスに従って歩んでいきます」と、神の前に出ていくべきなのです。本人の良心(魂)は、進むべき正しい道を示しているはずです。それに従ってゼロから歩み直すなら、最も価値ある地上人生を送るチャンスが与えられるようになります。

全人類に対して最高の利他愛を示しているイエスを非難し、貶めようとする行為は、地上人として“最大の摂理違反・最も重い霊的罪“を犯すことなのです。

多くの高級霊によって「イエスの地上再臨」が証明

それまでの自分のやり方に固執するスピリチュアリストたちは、「内部の敵」「自分流の読書会」「普及会に繋がらなければならない」というイエスの言葉に反発し、自分を守るために『シルバーバーチの霊訓』を利用して、「イエスの地上再臨」を否定しようとしています。シルバーバーチの言葉を用いて、普及会に通信を送ってくる霊をイエスの名をかたる“ニセモノ・低級霊”に仕立てようと、実に愚かしいことをしています。

2021年4月にイエスが再臨するまでは、他の高級霊と同じようにシルバーバーチも、イエスの地上再臨が起きるとは思っていませんでした。イエスの再臨を否定する者たちが持ち出す、「皆さんは、ご自分で最善と思われることに精を出し、これでよいと思われる方法で真理を普及なさることです」というシルバーバーチの言葉は、イエスが再臨する以前に語られたもので、当時としてはベストの答えだったのです。

しかし、イエスの地上再臨が実現した現在では、シルバーバーチは自らの答えを、きっぱりと否定しています。そして次のように述べています。「イエスが言うように、普及会に繋がりなさい」イエスの言葉に反発する人たちには信じられないでしょうが、シルバーバーチは実際に、このように言っています。)

普及会にメッセージを送ってくるイエスを“ニセモノ・低級霊”であるかのように言うのは、霊界の事実を全く知らないところからの言葉であり、「イエスの地上再臨」の重要性を理解できない「霊的無知」と「利己性」から出た言葉です。

『シルバーバーチの霊訓』を学び、霊界の事実を正しく理解している人にとっては、「イエスの地上再臨」を受け入れるのに十分な証拠が示されています。多くの霊たちの証言によって、「イエスの地上再臨」の事実が証明されています。それを否定することは、『シルバーバーチの霊訓』を否定するのと同じことなのです。

そもそも『シルバーバーチの霊訓』を正しく理解し、忠実に実践し、霊界の道具として誠実に歩んでいる本物のスピリチュアリストに対して、イエスが「自分流だ」と非難するようなことは絶対にありません。

インフォメーションNo.48では、3人の先輩“英国スピリチュアリスト”の証言を取り上げました。その中の1人で、シルバーバーチに出会ってキリスト教の牧師を辞め、スピリチュアリストとして信仰生活を全うした“バーノン・ムーア”は、次のように証言しています。

「私が申し上げたいのは、真のスピリチュアリストとは、イエスの再臨を信じ、イエスの教えである『シルバーバーチの霊訓』に従って生きる人のことです。(中略)今、スピリチュアリストと自覚している人たちには、『シルバーバーチの霊訓』にそって信仰生活を歩んでいただきたい。まかり間違っても、この“真のバイブル”となる書を汚すようなことをしてはならない、ということです。これを悪用した者の罪は大変重いということを、よくよく心に刻んで、真理に基づく信仰生活を送っていただきたい」

『シルバーバーチの霊訓』を利用して「イエスの地上再臨」を否定しようとする人たちには、このバーノン・ムーアの言葉を深く噛みしめてほしいと思っています。

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