バーバネルが愛用した“大理石の灰皿”と“木製のペン皿”
――喫煙家としても知られたモーリス・バーバネル愛用の灰皿とペン皿
この大理石の灰皿は、半世紀にわたってシルバーバーチの交霊会が開かれた居間のサイドテーブルに置かれていたものです。トニーによれば、バーバネルは紙煙草から途中で葉巻に代えたそうです。これは、シルバーバーチの霊に包まれた部屋の中で、等しく聖なる霊に浸った灰皿です。(縦:約6cm、横:約9cm)
この木製のペン皿は、サイキック・ニューズ紙の主筆として忙しく働いていた頃、バーバネルのデスクにいつも置かれていたものです。バーバネルは、生涯を通じて、このペン皿を愛用していました。